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🗺️ このノートは 第5章「合意」のハブ です。

第5章 ── 合意

分散システムの心臓部です。「複数のノードが、故障があっても、1つの値に同意する」——これが合意(consensus)。リーダーは誰か、トランザクションはコミットか中止か、ログの次のエントリは何か。すべてが合意に帰着します。この章は、非同期では合意が不可能という衝撃的な定理(FLP)から始め、それでも実用的に合意を作る古典(2PC/3PC・Paxos)と、理解しやすさを設計目標にした現代の定番(Raft)、そして合意の入口であるリーダー選出までを扱います。

通底するのは「過半数(クォーラム)の重なりで、矛盾を構造的に防ぐ」という発想と、必ず**安全性(決して2つの値を確定しない)と活性(いつかは決まる)**を分けて語る姿勢です。

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