Mímisbrunnr知恵の泉

← 分散システム 一覧

🗺️ このノートは 第6章「レプリケーションとパーティショニング」のハブ です。

第6章 ── レプリケーションとパーティショニング

データを増やす方向の2大技術です。レプリケーション(複製)は同じデータを複数ノードに持ち、可用性と読み性能を上げる。パーティショニング(分割)はデータを分けて持ち、容量と書き性能を伸ばす。実システムは両方を組み合わせます。この章は、複製の方式(同期/非同期・リーダー/リーダーレス)と、その正しさを支えるクォーラム条件 R+W>N、データを分けるシャーディング、ノード増減に強い一貫性ハッシュ、そしてメンバー管理と収束を支えるゴシップ・故障検出までを、最小シミュで実証しながら扱います。

通底するテーマは「重なり(クォーラム)で一貫性を買い、分割でスケールを買う」。両者のトレードオフを定量的に掴むのが目標です。

トピック一覧

この章の位置づけ

分散システム 全体目次