🗺️ このノートは 第3章「コンテナ」のハブ です。
第3章 ── コンテナ
コンテナの正体は「Linux の名前空間(namespaces)と cgroups で隔離した、ただのプロセス」です。VM のように OS を丸ごと積まず、ホストのカーネルを共有するから軽くて速い。「自分の環境では動いた」を消し、どこでも同じように動く箱を作る——これが後続の Kubernetes(第4章 Kubernetes 目次)の前提になります。
この章では、隔離の仕組み(コンテナとは:03-01)、再現可能な箱の作り方(イメージとレイヤ:03-02)、外とつなぎデータを残す方法(ネットワークとボリューム:03-03)、複数コンテナを束ねる開発環境(Compose:03-04)を順に見ます。
トピック一覧
- コンテナとは(名前空間・cgroups) — 名前空間・cgroups・VMとの違い
- Dockerイメージとレイヤ — Dockerfile・レイヤキャッシュ・小さく作る
- コンテナのネットワークとボリューム — ポート公開・ボリュームでデータ永続化
- Docker Composeで複数コンテナ — compose.yaml・開発環境の再現
この章の位置づけ
- 隔離の土台であるOSの理論(プロセス・名前空間)は コンピュータ基礎 へ。ここは運用する手
- コンテナ/イメージのセキュリティ深掘りは サイバーセキュリティ へ
- 多数のコンテナを本番で束ねる調整は次章 第4章 Kubernetes 目次 へ