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第7章 ── ローカルRAGとアプリ
ここまでの部品(モデル・量子化・エンジン・API・埋め込み)を組み合わせ、完全ローカルで動くアプリに仕立てます。RAGで手元の文書を文脈として与え、ベクトルDBで検索を支え、オフライン・プライベートなアプリへ、最後にツールを使うローカルエージェントへ。自分のデータを1バイトも外に出さずに賢く使うのがゴールです。
トピック一覧
- ローカルRAGの構成 — 取り込み→分割→埋め込み→検索→生成のパイプライン
- ローカルベクトルDB — Chroma/FAISS等の選択と永続化
- オフライン・プライベートなLLMアプリ — 完全ローカルの構成例と安全性
- ローカルエージェントとツール使用 — ツール呼び出しでLLMに手足を与える
この章のゴール
- ローカルRAGの各段の役割を説明し、最小実装を組める
- 用途に応じてベクトルDBを選べる
- 完全オフラインのアプリ構成を設計できる
- ローカルでツール使用エージェントを動かす際の勘所と危険を理解する
隣接分野
- RAG の原理(検索拡張生成の仕組み)は機械学習 → 検索拡張生成
- ツール使用・エージェントの原理は機械学習 → ツール使用とエージェント