🎓 第7章:金利モデルと債券
第7章 金利モデルと債券
ここまでの主役は株式とオプションでしたが、市場のもう一方の柱が**債券(確定利付き証券)**です。債券の価格づけは第1章の割引そのもの——将来のクーポンと元本を割り引いて足すだけ。しかし「金利が動くとき価格がどう動くか」を測るデュレーション・コンベクシティ、さらに「金利そのものを確率過程でモデル化する」短期金利モデルへと進むと、株式とは違うリスク管理の世界が開けます。
割引・複利は第1章 時間価値と現在価値・割引・金利と複利、確率過程は第3章 ブラウン運動と幾何ブラウン運動 が土台です。
トピック一覧
- 債券価格とイールドカーブ — 標準:割引現在価値・最終利回り(YTM)・スポットレートと割引係数
- デュレーションとコンベクシティ — 標準:金利感応度の1次(デュレーション)と2次(コンベクシティ)
- 短期金利モデル — 発展:Vasicek・CIR の平均回帰と負金利の扱い
関連章
- 第1章 時間価値と現在価値・割引・金利と複利 — 割引と複利
- 第3章 ブラウン運動と幾何ブラウン運動 — 確率過程(短期金利モデルの土台)
- 第8章 リスク管理 — 金利リスクを VaR で測る