確率分布・標本分布 ── Phase 3 目次
このドメインの位置づけ
- 関わる級:3級・2級・準1級。各種分布の形状と性質、標本統計量の分布を扱う。
- 出題比重の目安(※目安・年度依存は要最新確認):2級では二項・ポアソン・正規・標本分布が頻出。準1級では指数・ガンマ・ベータ、t/χ²/F分布、順序統計量まで広がる。
- 前提とするドメイン:確率(Phase 2 目次)(確率)── 確率変数・期待値分散・MGF・極限定理。
- 土台になる先:Phase 4(推定・検定)── 標本分布(t/χ²/F)が検定統計量の基礎になる。
トピック一覧
- ベルヌーイ分布・二項分布(2級)── 成功回数の分布、正規/ポアソン近似
- ポアソン分布(2級・準1級)── まれな事象の回数、二項の極限、ポアソン過程
- 幾何分布・超幾何分布・負の二項分布(準1級)── 初成功までの試行・非復元抽出・過分散
- 一様分布(連続一様分布)(2級)── 区間で密度一定、確率=面積、逆関数法の種
- 正規分布(標準正規・標準化)(2級)── 標準化・標準正規表・68-95-99.7則・再生性
- 指数分布・ガンマ分布・ベータ分布(準1級)── 無記憶性・指数の和=ガンマ・ベイズ共役
- 二項分布の正規近似(2級)── ド・モアブル–ラプラス・連続補正
- 標本平均・標本比率の標本分布(標準誤差)(2級)── 標準誤差 σ/√n、CLTで正規近似
- t分布・カイ二乗分布・F分布(標本分布の三役)(2級・準1級)── 標本分布の三役、検定統計量の基礎
- 順序統計量の分布(準1級・1級)── 最大・最小・第k順序統計量、一様→ベータ
Phase 3 は全10トピックを整備済み。標本分布(t/χ²/F)は Phase 4 の検定統計量へ直結する。
関連ドメイン
- 確率(Phase 2 目次)(確率)── 各分布の期待値・分散・MGFの土台